エコハウスづくりを進めるうえで、断熱性能や気密性能を高めることはもちろん、耐震性能を向上させ、施主にとって真に資産となる住まいづくりを行うことが不可欠です。
しかし、2024年1月に発生した「能登半島地震」の現地調査からも、耐震性能が低い住宅や繰り返し地震を受けた住宅の被害が顕著で、建築基準法で想定されているレベルでは足らないと思わされる事例が多数見つかっています。
また、木造住宅の耐震性能を考えるうえで、いわゆる「4号特例」見直しをはじめとした2025年法改正の正確な内容を把握することはもちろんのことですが、業界でも見逃されがちな落とし穴についても、併せてつかむことが大変重要です。
そこで、木造住宅における構造設計の第一人者である講師から、「本セミナーで学べること」を中心に、エコハウス・輸入住宅づくりに役立つように、詳細に解説いただきます。
〇本セミナーで学べること
①能登半島地震の現地調査から見えた、真に必要な耐震性能
②2025年法改正(省エネ基準適合義務化や審査省略制度の見直し(いわゆる4号特例縮小))で見落とされやすいポイントの紹介
③構造安全性と同時に合理的かつ経済設計を実現できる手法の紹介
世界の建材・部材・設備メーカー・企業約100社を一同に展示する大阪南港ATC輸入住宅センター(IHPC)におきましてヤンマーマルシェが取り扱う「ハイクオリティな暮らしを彩る機器」をコラボ展示させて頂くイベントになります。
「世界の暮らしと出会う場所」IHPCにおきまして、普段一同に見ることの出来ない「ハイエンド」・「ラグジュアリー」な国内・海外機器メーカー20社と、今回初お披露目の「新商品」を展示致しますので是非会場にお越し頂き、お好みの商品と空間を「発見」「体感」「創造」して頂ければ幸いです。
皆様のご来場をお待ちしております。
国産木材の活用で日本を面白くする!!
木材を活用した住宅から商業施設などさまざまな建築物の事例と、これまでの木造建築から導き出された設計の工夫やポイントなどについて紹介します。
都市の環境整備と地方の活性化につながる国産材活用を皆様で考え取り組みましょう。
関西の皆様のご参加をお待ちしております。
国内の地域産材のショールーム「WOOD MEETS®」
日本の地域産材を活かした住宅マティリアルや建材、木製品を展示。
「家を建てたい、施設や店舗をつくりたい」とお考えのお客様にご提案しております。
展示場内で使用するブースは認証された地域産材を利用し、その材に蓄積されるCO2量を
示すことで、木材が地球環境に貢献するマティリアルの側面もアピールしています。
「咲州こどもEXPO2024」では
9階WOOD MEETSを巡るミニスタンプラリー、2階に特設会場を設け、
浜松市主催のヒノキのお箸づくりWSや高知県の木のおもちゃで遊ぶコーナー等で
皆様をお待ちしておりますので、ぜひ遊びにお越しください!
手描きパースは、新築やリフォームの営業を行う際に、施主に対して具体的に提案することができる、優れた営業ツールです。
今回のセミナーでは手描きパース教育歴50年以上のキャリアを持つ宮後先生から、初級編として「パースの簡単な基本的な説明」「簡単なインテリアの起こし方」「宮後先生によるインテリアの下書きからマーカー仕上げの実演」など、住宅営業に活かせる手描きパースの作成方法のポイントをご講演いただき、実際に作成体験いただきます。